弊社は元禄年間に初代貝屋新左衛門が創業以来、現社長が十一代目を襲名する老舗です。
伝統的な志ぐれ煮の製法で仕上げる時雨蛤は、日本人の味覚の嗜好に合致した食品として今日まで親しまれてまいりました。この伝統の味を守り、時代を超えた日本の味として後世に伝えたいと考えております。
「和」を第一とした経営方針のもと、職業を通じて地域社会への奉仕を目指しております。
代表取締役社長 十一代目 水谷 新左衛門
商 号 | 株式会社 総本家貝新 |
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代表者 | 代表取締役社長 水谷 新左衛門 |
創業 | 元禄年間 |
本社 | 桑名市大字小貝須1555番地 |
TEL | 0594-22-0304 |
FAX | 0594-23-5629 |
資本金 | 10,000,000円 |
取引金融機関 | 百五銀行 桑名支店 三重銀行 桑名支店 三菱東京UFJ銀行 桑名支店 |
元禄年間 | 初代貝屋新左衛門により創業。(約300余年前) 美濃の俳人名務支考により煮蛤を時雨(しぐれ)蛤と命名。 |
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嘉永 3年12月 | 桑名藩より苗字御免の特典を受ける。 |
明治16年 5月 | 第1回水産博覧会において褒状を受賞。 |
昭和41年 1月 | 有限会社 総本家貝新に改組。 |
昭和46年 9月 | 桑名駅前再開発にともない、現在地(桑名市 小貝須)に本社を移転。 |
昭和60年 3月 | 第34回全国水産加工たべもの展において「時雨蛤」が農林水産大臣賞を受賞。 |
昭和60年11月 | 第24回農林水産祭において日本農林漁業振興会会長賞を受賞。 |
平成 2年 3月 | 第39回全国水産加工たべもの展において「白魚紅梅煮」が農林水産大臣賞を受賞。 |
平成 2年10月 | 本社営業施設が厚生大臣表彰を受賞。 |
平成 6年 2月 | 株式会社 総本家貝新に改組。水谷敏也が代表取締役社長に就任。 |
平成11年 4月 | 代表取締役水谷敏也が十一代目水谷新左衛門を襲名。 |